1984年、米ネバダ州出身。10歳のとき『冷たい一瞬を抱いて』(96)で映画デビュー。児童虐待を受ける少女を熱演し、インディペンデント・スピリット映画賞と映画俳優組合賞で新人賞にノミネートされたほか、ヤングアーティスト賞で女優賞を獲得するなど高い評価を受けハリウッド期待の子役として注目される。翌97年『コンタクト』(97)ではジョディ・フォスターの少女時代を演じサターン賞の最優秀子役賞を獲得。『グッドナイト・ムーン』(98)、『ドニー・ダーコ』(01)、『16歳の合衆国』(03)などで順調にキャリアを重ね、『セイブド!』(04・未)で初主演。
【その他の主な出演作】
『プライドと偏見』(06)、『ハンガー・ゲーム』シリーズ(13-15)、『ネオン・デーモン』(17)、『パブリック 図書館の奇跡』(20)